うつ病で休職中の妻とどう関わったらいい?夫が私を救ってくれた体験

うつ病体験

こんにちは、みけママ(@mikemama43)と申します。

 

体外受精を経て、女の子と男の子を年子で出産し、フルタイムで働くワーママです。

仕事も育児も頑張りたいと思い、育休を早々に切り上げ復職しました。

 

しかし、子育てと仕事の両立が難しく、現在うつ病認定され休職しております。

 

私がうつ病になったことにより、元々家事育児を積極的にやってくれていた夫ですが

 

「家族を守るために全力をかける神旦那」なりました。

 

今回は「神旦那」になる過程や、今の状況をご紹介させて頂きたいと思います。

私がうつ病になるまでの旦那

付き合っていた頃から子供ができたら、「残業なんかしないで、早く家に帰って子どもと遊びたい」といっていた夫。

 

結婚し1人目が生まれた頃からは、少し頼りないながらも、積極的に家事育児に参加してくれていました。

 

ただそのバランス的には7:3くらいで、私の負担の方が大きかったように思います。

 

2人目をどうするかと夫婦で話し合った時には、

 

旦那
旦那

年子で産んだら、もっと大変になっちゃうけど大丈夫なの?

 

 

妻

いやいや、私はこれ以上やれないから。あなたが2倍頑張って。

 

旦那
旦那

わ、わかった・・・。

 

 

と半ば強引に、家事育児に積極的になるように約束させました。

 

2人目が生まれ、私が復職すると、夫も1人目の時以上に頑張ってくれていました。

 

私は打ち合わせが多い職種なため、子どもが風邪をひいたりして急なお迎えが必要な場合には、夫が対応してくれていました。

 

ただ、日頃の送り迎えやお休みしなければいけない場合には私が対応していました。

朝は夫がいましたが、夕方は1人で2人を見なければならず、かなり大変でした。

 

仕事から帰ってきて、夕飯の支度をし、年子にご飯を食べさせ、お風呂にいれ、寝かしつけまで1人で行っていました。

 

 

夫は「やっと2人が寝たな」と思った頃に残業を終えて帰ってきていました。

 

少しいらだっていましたが、帰ってきてから、洗濯物や洗い物をしてくれていたので、

 

妻

このくらい1人でやらなきゃ、頑張らなきゃ

と我慢して、体力的に辛くなってきたことを旦那に言えずにいました。

旦那の言葉が私を救ってくれた

頑張りすぎておかしくなっていた私

復職して、3ヶ月が経った頃。

 

多忙な毎日を送っていたため、私はかなり消耗していました。

 

それでも「自分で望んで年子で生んでフルタイムで復職したのだから頑張らなきゃ!」と自分を奮い立たせていました。

 

そんな体力を消耗している中で、下の子は風邪を良く引きなかなか会社に行けない状況が続いていました。

 

「こんなに風邪をひかせてまで、仕事を頑張ることに何の意味があるのだろうか?」と思うようになりました。

 

また「子持ちになると仕事が疎かになる」と思っている会社の人たちの目が気になってしまい、何が何でも頑張らなきゃと奮闘しておりました。

 

こんな状況の仲、体力どころか心もすり減っていきました。

 

家に帰ると夫にやつ当たりをし、物を投げたり、壁を殴ったりと、明らかに正常ではなくなっていきました。

夫が病院につれていってくれ、私を叱ってくれた

私の様子をみて、夫がかなり心配をするようになりました。

 

私は夫から言われるまで、そこまで異常だとは思っていなかったのですが、

ある日夫から「自分もついていくから病院に行こう。」と言われ、しぶしぶ病院を受診しました。

 

病院を受診すると医師から「うつ病」であることを診断され、仕事を休職するように言われました。

 

その結果を受けて、夫からは仕事を休むように言われたのですが、それでも私はまだプライドが許せず「休職はできない」といいました。

 

すると夫からこう言われました。

 

夫:このままだと、家族がダメになるってわからないのか!

 

私:私が頑張ればいいんでしょ!頑張らせてよ!

 

夫:まだわからないのか!家族がバラバラになってからじゃ遅いんだぞ!

 

夫にここまで怒られたことがなかったので、私は驚きました。

 

それと同時に、自分の状態が客観的に見て、そこまで悪くなっているのだということを初めて自覚し、休職しなければいけないのだと思わされました。

うつ病で休職しても給与は1年半、6割支給される

ただうつ病が長引いて休職した場合の給与面なども気になりました。

 

調べてみると、うつ病でも「傷病手当」が支給され、給与の60%が1年半は確保されるとのことでした。

 

こうして金銭面でも少し余裕が生まれることを知れたため、私は仕事を休職することを決意しました。

夫がすべてやってくれるようになった

自分が「うつ」だと自覚を持つようになってから、抑えられていた症状が悪化しました。

 

「めまい」や「手足の脱力感」がひどく、子どもの保育園の送り迎えや、簡単な家事も困難になってしまいました。

 

そのため、夫は上司に頭を下げて定時で帰らせてもらい、子どもたちの送り迎えをし、帰ってきてから、家事もしてくれました。

 

またこの頃、下の子が夜泣きをしていたのですが、その対応も夫がしてくれました。

 

夫は土日休みなのですが、私が動けないため、休み中は家事育児のほとんどを夫がこなしていました。

 

さらに一番症状がひどくなってしまった時には、立ち上がることもできなくなってしまいました。

 

「うつではなくもっと違う病気になっていて、このまま死ぬのではないか」と思いました。

 

不安になって仕事中の夫に連絡をすると、すぐに仕事を切り上げて、病院に付き添ってくれました。

 

これは結局「うつ」によるもので、合う薬を処方してもらってから、その症状は落ち着きました。

夫は理由がわかるまで、何度も病院に付き添ってくれました。

症状が一番ひどい時に私がこう漏らしました。

 

私:こんなにひどくなって、治る気がしない!死にたい!

 

夫:大丈夫、絶対に治るから!ゆっくり治そう!

 

そう優しい言葉を言ってくれました。

今の私の状況

「うつ病」と診断されてから約2ヶ月になります。

 

夫の支えもあり、症状は「めまい」や「手足の脱力」といった症状は良くなっています。

 

たまに精神的に辛いことがあると、「めまい」を起こすことがありますが、ピーク時に比べたら良くなっています。

 

仕事にはまだ復職できるような状態ではないものの、日常生活には問題がないので、家事育児は私がするようになりました。

 

夫は私のことを心配して、基本的には残業をせずに帰ってきてくれています。

 

また朝はどうしても薬の副作用なのか、うつのせいなのかはわかりませんが、起きることができません。

そのため夫が子どもたちに朝ごはんを食べさせてから、出勤してくれています。

夫には感謝しかない

夫は元々、家事育児を積極的にしてくれる人でした。

 

私としては、共働きであればそれは当たり前のこと。「親としてやれることは、父親でも母親でも一緒」だと思っています。

 

ですが、今回の夫は「親」としてだけではなく、家族を守るために「パートナー」である私を守ってくれました。

 

色々と行動を起こしてくれて、今も頑張ってくれています。

 

夫の行動には本当に感謝しかありませんし、この人が夫でいてくれてよかったと心から思っています。

 

私は神旦那に支えられながら、うつ病を克服し復職できたらいいなと思い、現在はのんびりと過ごしています。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

旦那さんの家族を守るための言動がすごすぎる!
家族ってこういうことなのかと考えさせられた。

この記事を書いた人

みけママ

・ツイッター>>@mikemama43
・ブログ>>パパママ応援ブログ