こんにちは、ちゃちゃこです。
今回は当ブログのスポンサーであり、「ブラック旦那」を卒業したかるぼんさんと対談したので記事にします。
同時期に同じことを発信しはじめた、2人の対談です。
かるぼんさんのプロフィール
かるぼんさんは、30代の2児(4才と1才の女の子)のお父さん。

プロフィール記事を読んだら、「仕事より育児のほうが楽しい」というのがすごいなぁと!
ブラック旦那を卒業しよう!と思ったきっかけはありますか?
奥さんとのけんかとか?(笑)

けんかしないんですよね(笑)
なぜか、本当に徐々に変わった感じです。

「ブラック旦那のトリセツ」に書いてたあったみたいに徐々になんですね。
怒ってもつたわらないですもんね。
怒るよりか、自発的に参加させる方が効率がいい。

ぼくはビビりなんで、怒られたすぐ従ったと思いますね(笑)

(笑)

おっしゃるとおり、自発的にやらせるのがいいですよね。
あとは、きっかけというと、育児手帳を見たことくらいでしょうか。
びっしり書いてましたし、昼夜関係ないし。

男の人はデータみせるのが効くんですね。
転職せずに部署の移動をしたかるぼんさん

転職はせずに部署を移動した話も興味深かったです。

これもビビりだからですね(笑)
自分の見える範囲で探しました。

家族としても、転職より安心ですしね。

僕の実家も妻の実家も遠いので、転職するにしてもどこへいけばいいのかわからなかったので、とどまることにしました。

かるぼんさん、ツイてますね。
スポンサーになった理由
私がこのブログを立ち上げるときと、かるぼんさんが情報発信をし始めようとしたときが、奇跡的に同じタイミングでした。
お互い、いいタイミングで出会うことができ、スポンサーになってもらうことになりました。
このブログにこれ以上なく「合うネタ」をもっているかるぼんさんでした。

スポンサーをしてもらって、かるぼんさんのブログ&noteとこのブログとほんとにうまくリンクしてて、楽しいです(笑)

すごいタイミングでした。

世の中の流れを感じますね。
ブラック旦那を卒業、我慢妻を卒業して、幸せな家庭が増えていってほしいなぁと思っています。

そうですね。
公園に行ってもだいぶ寂しくもあります。

お父さん少ないですか?

ガラガラですね。
地域によるとは思いますが。
カリカリした奥さんよく見かけます。

私もよく見ます。
ずーーっと怒ってるんだろうなぁと。
旦那さんはずっとビビってる。

(笑)

夫婦なのに敵になっちゃうんですよね。

はい。
ぼくはその手前でとどまったんですが。

味方にしたら自分も楽になるのに。

そこまでいくと、改善できるもんなんでしょうかね?
女性的にはどう考えられますか?

強がったり、甘えられない女性は自分で自分の首をしめてますね。

苦しんでいる奥さんが大勢いらっしゃるんですね。

そうですね。
苦しんでいる奥さんが、「自分自身を大事にすること」「他人に大事にしてもらえる人」になってもいいと、自分で許可できるようになったらいいなと思っています。

はい。

「自己犠牲が幸せ」と勘違いしちゃってる、クセになっている女性はある程度いるなぁと思っています。
グチをいいながらも、誰かに頼ることはできない。

男にはない心理です。
なるほど。

「誰も助けてくれない」という思い込みは、まず捨ててほしいですね。

ちゃちゃこさんのこのブログの方向性は、「いったんは旦那(現実)を受け止めよう」かなと感じています。

そうですね。旦那さんだけが悪いんじゃないと常々おもってます。

はい。

どちらかが悪いと対立させない記事は意識してますね。
旦那さんも「奥さんに理解してほしい」という気持ちがあるんですよね。

ですね。

私のブログも女性からの感想だと、「うちの旦那はもっとひどい、話なんてきいてくれない、そのブラック旦那はまだまし」とかいう意見もありますね。

そういう意見は興味深いです。

話し合う気すらもない。
男性としては、どうおもいますか?

性格による、ですね。
同じ男をみてて「なんで怒ってるのわかんねえし」と怒ってる人多いです。

男性がちょっと歩みよっても、女性は許さないですもんね。

ゴミ出しやったくらいで調子にのるなよ、みたいな。

そういう奥さんと男性さんが少しでも歩みよれるようにブログにしていきたいです。

そうですね。

DVなどの犯罪は別として、まだわかりあえる可能性がある夫婦に目に止めてもらえるような情報発信をしていきたいです。

はい。これから僕は、現役ブラック旦那の方々に読んでもらえるような発信をこころがけていきます。