元ブラック旦那からの告白。妻が病気になってやっと気づいたこと。

元ブラック旦那の告白

こんにちは、ベラ夫(@pantukuttepan)です。

ぼくは42才で建設業、妻は同じく42才でパートをしています。

子どもは長男が高校1年生、次男が中学校1年生のふたりです。

ツイッターでは、夫婦間で日々おきるすれ違いについて発信しています。

僕はどんなブラック旦那だったのか

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

ベラ夫さんは「立派なブラック旦那」でした。

どんなブラック旦那だったのか
何がきっけけで変わろうと思ったのか
今どんな旦那になろうとしているのか

を教えてください。

 

育児に関して文句を言うブラック旦那

ぼくは仕事が忙しく、妻がワンオペ育児でがんばって子育てや家事をひとりでしてくれていました。

それなのに、妻がどのような事に困っていて、どのようにツライか全くわかってあげれていませんでした。

そのような状況で、自分の興味のある育児本を読み、妻に「この様な育て方をしたい。」となかば強要。

そのような子育てが出来るような手助けをするわけでもなく「なぜやらないんだ!」と言うだけでした。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

うわ、手伝わないのに文句だけ言うなんておそろしい・・・

 

自分の常識を押し付けるブラック旦那

妻に自分の思っている「普通」を押し付けて、「世間一般の奥さんはこうだ!」みたいなことを言ってしまっていました。

自分に対しても「普通」以下は改善しないといけない、と強迫観念を持っていました。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

世間を基準にして生きてたんだね。

 

自分のことを最優先するブラック旦那

自分の仕事のスキルアップのための協力を気持ちよく引き入れてもらえないと、機嫌を損ねていました。

家庭のために仕事をしてからやるんだから、それが当たり前だと思っていました。

妻は子育て真っ最中で、やらないといけないことを毎日こなすだけで大変な状況でした。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

自分のことが結局一番大事だったんだね。

 

自分の文化を押し付けるブラック旦那

生活は大阪でしているのですが、ぼくは大阪で育ち、妻は鹿児島で育ちました。

当然、いろんな環境や文化が違っった環境で育ったので、生活のありようも全然違っているのにもかかわらず「ここは、大阪なんだから、ここに合わせるべき。」というような態度でした。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

奥さんに寄り添う気が全くなかったんだね。

 

自分の欲望を最優先するブラック旦那

夜の生活も、妻はあまり好きではない方でしたので、ぼくなりには我慢をして合わせていましたが、何度も衝突しました。

「男の性欲自体は自分でどうにか出来る事ではなく、夫婦間でそれを消化しないと夫婦関係が崩れる。」というようななかば脅迫のようなことを言っていました。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

奥さん、、奴隷かよ!

脱原発デモや市民運動に参加するブラック旦那

東日本大震災があり、原発事故が起き、たまたま、知人に原発について話を聞く機会がありました。

これは軽くみてはいけないことだぞっと思ったんです。

放射能の体への影響は今すぐに出なくても、10年後以降に出てくる恐れがあるとも聞いたので、子供の世代にこのままはいやだと思い、今なにか出来ることはないかと脱原発デモや市民運動に参加したりしていました。

次男が、ぼくの職業は原発だと思うくらい原発のことばかりだったようです。

未来の子供達の環境を守りたいと思っていたのですが、その時に家庭を守るということは抜けていたのかも知れません。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

家庭を幸せに目を向けない人が、社会を変えようとするなんて、おこがましすぎる!

 

そんなベラ夫さんでしたが、現在は奥さんの気持ちに以前よりは寄り添えるようになりました。

どうして奥さんの気持ちに気づいたのか、聞いてました。

どうやってブラック旦那を卒業しようとしているのか

妻が大病にかかってやっと気づいたこと

今から4年ほど前、結婚14年目に、妻に病気の症状があらわれはじめました。

女性としては命を絶たれるくらいの大病にかかったことで、やっと妻への関わり方を考えるようになりました。

病気に気づいたときには、かなりひどい状況になっていました。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

おう、ものすごいきっかけが来たね・・・

妻がどんな人なのかをはじめて知ろうとした

大病を患ったと知って、結婚14年目にしてはじめて妻がどんな人なのかを知ろうとしはじめました。

妻はとても繊細で深く考え込み、自分のリズムを乱されると辛くなるタイプの人だと知りました。

自分が出来ていることは、誰でも当たり前のように出来るはずだと思い込んでいたので、自分の感覚を妻に押し付けてしまっていました。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

自分と妻は違う人間だとやっとわかったんだね!

妻が「離婚したい」と言い、心が離れていったのがわかった

そのような状況で、妻は一緒にいることがつらくなりぼくに「離婚したい」と持ちかけてきました。

そのような発言は今までもあったのですが、その時は本当に心が離れてしまったことがはっきりとわかり、その状況はあまりにもつらく、たえがたいものでした。

どうしても一緒に居たかった僕は、妻に「もう一度惚れ直させるチャンスがほしい」とお願いをしました。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

おう、その時あきらめなくてよかった。

離婚したい妻を引き留めるためにしていること

相手の状況や気持ちを察して行動すること

そうはいったものの、今ままでと同じことをやってもダメなことは わかっていました。

なにをどうすれば良いのかはわからず、本当に悩みました。

20年近く一緒にいましたので、いまさら恋愛感情的なものに投げかけてもダメなことは明確でした。

どこを直せばいいのかわからない

今までも妻と家族のためと思い行動してきた「つもり」だったので、自分のどこを直せばいいのかわかりませんでした。

何度も妻との衝突が避けられませんでしたが、18年かかってやっと気づきました。

 

「自分がよかれと思ってやっていることが、相手にとって望まれているものなのかの確認を全くしてなかった」

 

「妻や子供の状況や気持ちを察して、手助けできることはないかを探る」というようなシンプルで基本的なことがかけていたようです。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

自分のいいと思うことと、他人のいいと思うことは違うもんね!
あたりまえだけど、それに気づくのに14年かかったかー!

現在も妻との距離を縮めているところです。

家内はまだ、ぼくが変わっていっていることは信じていなくて、期待もしていないようです。

まだ、結婚生活を続けるかどうかも未定な状態で、毎日更新を続けていくような形をとっています。

急には変わらないので、特に変化はありませんが子供達は少しは気持ちが安らいでいるかも知れないです。

ぼく自身は、今現在家内が一緒にいてくれていますので、毎日信用を積み上げて、このままずっと居ることが出来るようにと思っています。

 

ちゃちゃこ
ちゃちゃこ

まだ奥さんに捨てられてはいないようだ。
14年間裏切られ続けてきた奥さんの傷は深いんだね。

今後のベラ夫さんの行動で、奥さんが信頼してくれることを願う。

 

この記事を書いた人

 ベラ夫

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